ソネディックス、18MWの太陽光発電ポートフォリオを取得 国内稼働容量417.5MWを達成

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世界規模の独立系発電事業者であるソネディックスグループは、日本で太陽光発電事業に取り組むソネディックス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 影山友道、以下、ソネディックス・ジャパン https://sonnedix.jp/)を介して、Thai Solar Energy社より18.11MW(メガワット)の太陽光発電プロジェクトを取得しました。

本プロジェクトは地上設置型太陽発電設備で、石川県のかつての耕作放棄地に設置され、日本の再生可能エネルギーの固定価格買取制度を利用して2019年1月より稼働しています。

 

なお、本件においてソネディックスは長島大野常松法律事務所から、Thai Solar Energy社はKrungthai Zmico Securitiesからの助言を受けました。

 

■ソネディックスグループCEO アクセル・ティーマンのコメント

私たちは、稼働中および開発中プロジェクトの取得を通して、日本での太陽光発電プラットフォームを成長させています。本件は、当社が2013年に日本参入以来、信頼を置いているパートナーであるソネディックス・ジャパンを通して事業展開をしてきた日本市場への、私たちのコミットメントを示すものです。

ソネディックス・ジャパンは、ソネディックスグループのパートナーとして、現在国内各所で480MWを超えるポートフォリオを管理しています。ソネディックスグループは世界8ヶ国で事業展開をしており、今後も日本や他のOECD諸国で積極的に太陽光発電プラットフォームの取得、開発の機会を探求していきます。

 

■ ソネディックスについて https://www.sonnedix.com

ソネディックス・パワー・ホールディングス・リミテッド(以下、子会社を含め「ソネディックス」といいます。)は独立系太陽光発電事業者(IPP)であり、コストパフォーマンスに優れた高性能の太陽光発電所を提供しています。ソネディックスは、世界各地で太陽光発電所を開発、建設、所有、運営しており、開発中の   2.7GW以上のパイプラインを含めると、ソネディックスが投資する発電事業の総発電可能容量は5GWになります。OECD諸国には積極的に進出し、現地で既に370か所を超える太陽光発電所を運営しています。また、イタリア、フランス、ドイツ、スペイン、米国、チリ、南アフリカ、そして日本において、合計数百MWの太陽光発電所を開発中です。

 

■ソネディックス・ジャパン株式会社について https://sonnedix.jp

2013年に設立されたソネディックス・ジャパンは、日本のメガソーラープロジェクトの開発、資産管理、運営を行っており、ソネディックスグループが日本で行う投資事業のパートナーです。現在、国内で19か所の稼働中の太陽光発電所を含め、約500MWの発電容量を有しています。

 

 

ソネディックス、40MWの太陽光発電プロジェクト 福島県相馬市で商業運転開始 国内稼働率400MWを達成

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世界規模の独立系発電事業者であるソネディックスグループは、日本で太陽光発電事業に取り組むソネディックス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 影山友道、以下、ソネディックス・ジャパン https://sonnedix.jp/)を介して、2022年2月23日より、福島県相馬市に40MW(メガワット)の太陽光発電所の商業運転を開始しました。

本プロジェクトは、ソネディックス・ジャパンが開発、融資、建設段階まで一貫して手がけた9件目の大規模太陽光発電事業です。これにより、ソネディックスグループの日本におけるポートフォリオは400MWp(メガワットピーク)になりました。なお、本件は当社が2022年に入り商業運転を開始した3件目のプロジェクトになります。

本発電所は、初年度に48,000MWhを超えるクリーンエネルギーを生産予定です。これは一般家庭11,000世帯以上への電力供給量に相当し、年間23,000トンを超えるCO2排出の削減につながります。そして当発電所からの電力は、長期売電契約(PPA)により販売されます。

なお本件は、大和ハウス工業株式会社(本社:大阪府大阪市、https://www.daiwahouse.com/)との3件目のEPC契約提携になります。プラントの構成は400Wp(ワットピーク)のHanwha製単結晶パネルと2.5MWのTMEIC製PCSであり、大和ハウス工業株式会社は、今後の当発電所の運用と保守も担当します。

 

■ソネディックスグループCEO アクセル・ティーマンのコメント

当社の日本における成長戦略において、400MWの運開容量を達成したことは 特筆すべきマイルストーンになりました。そして、我々はこの節目をまたすぐに上回ろうとしています。
ソネディックスは日本市場に尽力し、これからもグローバルな足跡を広げ、エネルギー転換を推進する機会を積極的に探求し続けます。

ソネディックス・ジャパンは、ソネディクスグループのパートナーとして、現在国内各所で開発中や建設中の案件も含め、約500MWのポートフォリオを管理しています。

 

■ソネディックスについて https://www.sonnedix.com

ソネディックス・パワー・ホールディングス・リミテッド(以下、子会社を含め「ソネディックス」といいます。)は独立系太陽光発電事業者(IPP)であり、コストパフォーマンスに優れた高性能の太陽光発電所を提供しています。ソネディックスは、世界各地で太陽光発電所を開発、建設、所有、運営しており、開発中の   3GW以上のパイプラインを含めると、ソネディックスが投資する発電事業の総発電可能容量は6GWになります。OECD諸国には積極的に進出し、現地で既に350か所を超える太陽光発電所を運営しています。また、イタリア、フランス、ドイツ、ポーランド、スペイン、米国、チリ、南アフリカ、そして日本において、合計数百MWの太陽光発電所を開発中です。

 

■ソネディックス・ジャパン株式会社について https://sonnedix.jp

2013年に設立されたソネディックス・ジャパンは、日本のメガソーラープロジェクトの開発、資産管理、運営を行っており、ソネディックスグループが日本で行う投資事業のパートナーです。現在、国内で17か所の稼働中の太陽光発電所を含め、約500MWの発電容量を有しています。

 

ソネディックス、26.5MWの太陽光発電プロジェクト 岩手県山田町で商業運転開始

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世界規模の独立系発電事業者であるソネディックスグループは、日本で太陽光発電事業に取り組むソネディックス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 影山友道、以下、ソネディックス・ジャパン https://sonnedix.jp/)を介して、岩手県山田町に26.5MW(メガワット)の太陽光発電所建設を完工し、2022年1月31日より商業運転を開始しました。

本プロジェクトは、ソネディックス・ジャパンが開発、融資、建設段階まで一貫して手がけた8件目の大規模太陽光発電事業です。これにより、ソネディックスグループの日本におけるポートフォリオは360MWp(メガワットピーク)となり、2022年上半期には、更に55MWが商業運転を開始予定です。

本発電所は、初年度に33,000MWhのクリーンエネルギーを生産予定です。これは一般家庭7,500世帯以上への電力供給に相当し、年間16,000トン以上のCO2の排出を削減することができます。そして当発電所からの電力は、18年以上の長期売電契約(PPA)により販売されます。

なお本件は、juwi自然電力株式会社(本社:東京都文京区http://www.shizenenergy.net/about/juwi-shizen-energy )との2件目のEPC契約提携になります。プラントの構成は400Wp(ワットピーク)のJA Solar製単結晶パネルと3.2MWのTMEIC製インバーターであり、今後の当発電所の運用と保守はjuwi自然電力オペレーション株式会社が担当します。

 

■ソネディックスグループCEO アクセル・ティーマンのコメント

日本では2022年の上半期に更に2基の大規模太陽光発電所を稼働予定です。これは2021年の事業拡大に続くもので、我々の太陽光プラットフォームの継続的な成長を示しています。こうした事業は日本での当社のコミットメントの証です。これからも、グローバルな足跡を広げ、エネルギー転換を推進する機会を積極的に模索し続けます。

 

ソネディックス・ジャパンは、ソネディクスグループのパートナーとして、現在国内各所で約500MWのポートフォリオを管理しています。

 

■ソネディックスについて https://www.sonnedix.com

ソネディックス・パワー・ホールディングス・リミテッド(以下、子会社を含め「ソネディックス」といいます。)は独立系太陽光発電事業者(IPP)であり、コストパフォーマンスに優れた高性能の太陽光発電所を提供しています。ソネディックスは、世界各地で太陽光発電所を開発、建設、所有、運営しており、開発中の   3GW以上のパイプラインを含めると、ソネディックスが投資する発電事業の総発電可能容量は5GWになります。OECD諸国には積極的に進出し、現地で既に350か所を超える太陽光発電所を運営しています。また、イタリア、フランス、スペイン、米国/プエルトリコ、チリ、南アフリカ、そして日本において、合計数百MWの太陽光発電所を開発中です。

 

■ソネディックス・ジャパン株式会社について https://sonnedix.jp

2013年に設立されたソネディックス・ジャパンは、日本のメガソーラープロジェクトの開発、資産管理、運営を行っており、ソネディックスグループが日本で行う投資事業のパートナーです。現在、国内で17か所の稼働中の太陽光発電所を含め、約500MWの発電容量を有しています。

ソネディックス、栃木県茂木町で16.4MWの太陽光発電プロジェクト  -2021年末取得後早くも建設に着手-

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世界規模の独立系発電事業者であるソネディックスグループは、日本で太陽光発電事業に取り組むソネディックス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 影山友道、以下、ソネディックス・ジャパン https://sonnedix.jp/)を介して、栃木県茂木町の16.4MW(メガワット)の太陽光発電所建設に関する着工通知(NTP)を発行しました。

本プロジェクトは、ソネディックス・ジャパンが2021年12月にトリナ・ソーラー・ジャパンエナジー株式会社(本社:東京都港区、https://www.trinasolar.com/jp/our-company/trinasolar-japan)から取得したもので、540Wp(ワットピーク)の単結晶パネルと3.2MW(メガワット)の集中型のPCSで構成を予定しています。

なお、本発電所は2023年第3四半期までに商業運転開始を予定しており、完成後の最初の1年間で22,230MWhのクリーンエネルギー生産を予定しています。これは一般家庭の5,000世帯以上への電力供給に相当し、年間約11,000トンものCO2の排出を削減することができます。そして、当発電所からの電力は18年間の長期売電契約(PPA)に基づき販売されます。

 

■ソネディックスグループCEO アクセル・ティーマンのコメント

2013年の日本参入以来、ソネディクス・ジャパンは私たちが信頼してきたパートナーです。そのソネディックス・ジャパンを通じて、新たな発電所の着工がなされ、我々のプラットフォームの拡大につながることに大きな喜びを感じます。エネルギー転換を推進し日本および世界の市場で太陽光の利用を広める、という当社のコミットメントに更に一歩前進しました。

ソネディックスは現在5GW(ギガワット)を超える総発電容量を有しており、そのうちソネディックス・ジャパンは、現在国内各所で約500MWのポートフォリオを管理しています。
そして2022年度内には、さらに82MWの建設を完了予定です。

 

■ソネディックスについて https://www.sonnedix.com

ソネディックス・パワー・ホールディングス・リミテッド(以下、子会社を含め「ソネディックス」といいます。)は独立系太陽光発電事業者(IPP)であり、コストパフォーマンスに優れた高性能の太陽光発電所を提供しています。ソネディックスは、世界各地で太陽光発電所を開発、建設、所有、運営しており、開発中の2GW以上のパイプラインを含めると、ソネディックスが投資する発電事業の総発電可能容量は5GWになります。OECD諸国には積極的に進出し、現地で既に350か所を超える太陽光発電所を運営しています。また、イタリア、フランス、スペイン、米国/プエルトリコ、チリ、南アフリカ、そして日本において、合計数百MWの太陽光発電所を開発中です。

 

■ソネディックス・ジャパン株式会社について https://sonnedix.jp

2013年に設立されたソネディックス・ジャパンは日本のメガソーラープロジェクトの開発、資産管理、運営を行っており、ソネディックス・グループが日本で行う投資事業のパートナーです。現在、国内で17か所の稼働中の太陽光発電所を含め、約500MWの発電容量を有しています。

ソネディックス、41.6MWの太陽光発電プロジェクト 栃木県佐野市で商業運転開始

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世界規模の独立系発電事業者であるソネディックスグループは、日本で太陽光発電事業に取り組むソネディックス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 影山友道、以下、ソネディックス・ジャパン https://sonnedix.jp/)を介して、栃木県佐野市に41.6MW(メガワット)の太陽光発電所建設を完工し、2022年1月5日より商業運転を開始しました。

本プロジェクトは、ソネディックス・ジャパンが開発、融資、建設段階まで一貫して手がけた7件目の大規模太陽光発電事業です。これにより、ソネディックスグループの日本における事業ポートフォリオは333MWp(メガワットピーク)になり、2022年上半期には、更に82MWが商業運転を開始予定です。

本発電所は、最初の1年間で49,000MWhのクリーンエネルギーを生産予定です。これは一般家庭の約11,000世帯分の電力に相当し、年間24,000トンのCO2排出を削減することができます。そして当発電所からの電力は、20年間の長期売電契約(PPA)により販売されます。

この佐野市の発電所の難解な土木工事は、juwi自然電力株式会社(本社:東京都文京区、以下juwi自然電力 https://www.shizenenergy.net/about/juwi-shizen-energy/)によって成功裏に行われ、280Wp(ワットピーク)の京セラ製モジュールと1MWのSMA製インバーターが搭載されています。そして、今後の当発電所の運用と保守はjuwi自然電力が担当します。

ソネディックス・ジャパンはソネディックスのパートナーとして、現在国内各所で500MWを超えるポートフォリオを管理しています。

 

■ソネディックスグループCEO アクセル・ティーマンのコメント

私たちは新年を、ソネディックスの持続可能な成長の更なるサクセスストーリーで始めることができました。日本のポートフォリオに関しては2021年に約170MWを建設し、今年中には新たに4件の太陽光発電所の稼働を計画しています。ソネディックス・ジャパンには、日本のソーラー市場におけるリーディングプレーヤーとしての役割を担うべく、更なる活躍を期待しています。

 

■ソネディックスについて www.sonnedix.com

ソネディックス・パワー・ホールディングス・リミテッド(以下、子会社を含め「ソネディックス」といいます。)は独立系太陽光発電事業者(IPP)であり、コストパフォーマンスに優れた高性能の太陽光発電所を提供しています。ソネディックスは、世界各地で太陽光発電所を開発、建設、所有、運営しており、開発中の2GW以上のパイプラインを含めると、ソネディックスが投資する発電事業の総発電可能容量は5GWになります。OECD諸国には積極的に進出し、現地で既に350か所を超える太陽光発電所を運営しています。また、イタリア、フランス、スペイン、米国/プエルトリコ、チリ、南アフリカ、そして日本において、合計数百MWの太陽光発電所を開発中です。

 

■ソネディックス・ジャパン株式会社について www.sonnedix.jp

ソネディックス・ジャパンは大規模太陽光発電事業の開発、管理、運営会社であり、ソネディックスの日本におけるパートナーです。