ソネディックス、島根県の5.5MWの太陽光発電プロジェクト向けプロジェクトファイナンスの借入を実現

03 8月 2020

ソネディックス・ジャパン株式会社は、島根県にある5.5MWの太陽光発電プロジェクトについて、伊予銀行を主幹事とする総額24億円のプロジェクトファイナンスにつき、借入実行に至ったことを発表しました。

本件は、今年初めに取得した島根県における2か所の太陽光発電所(合計5.5MW)への融資となります。両発電所は野立て式で2018年から稼働しています。

ソネディックス・グループのCEOであるアクセル・ティーマンは次の通り述べています。

「我々は日本での直近のプロジェクトファイナンスの借入実現、並びに日本市場における継続的なプレゼンスの拡大を大変喜ばしく思っています。2020年上半期、ソネディックス・ジャパンのチームは直面している困難な状況にも関わらず、ビジネスを推し進めてきました。幅広い成長戦略の一環として、ソネディックスが買収と開発を通して日本での事業基盤を拡大していることを大変誇りに思います。」

ソネディックス・ジャパン株式会社は、ソネディックスグループの投資を受けて、現在稼働中の133MWの太陽光発電プロジェクトの他、205MWの建設段階の太陽光発電プロジェクトを管理しています。

 

ソネディックスについて

ソネディックス・パワー・ホールディングス・リミテッド(以下、子会社を含め「ソネディックス」といいます。)は、独立系太陽光発電事業者であり、コストパフォーマンスに優れた高性能の太陽光発電所を提供しています。ソネディックスは、全世界において太陽光発電所を開発、建設、所有、運営しており、1GW以上の稼働中の太陽光発電所を保有する他、イタリア、フランス、スペイン、米国/プエルトリコ、チリ、南アフリカ、そして日本に、数百MWの太陽光発電所を開発中です。詳しくはwww.sonnedix.comまで。

ソネディックス・ジャパン株式会社について

ソネディックス・ジャパンは、大規模太陽光発電事業の開発、管理、運営会社であり、ソネディックスの日本におけるパートナーです。詳しくはwww.sonnedix.jpまで。