ソネディックス、40MWの相馬太陽光発電プロジェクト向けプロジェクトファイナンスの借入を実現

20 7月 2020

ソネディックス・ジャパン株式会社は、福島県相馬市にある40MWの相馬太陽光発電プロジェクトについて、三井住友信託銀行、福岡銀行、東邦銀行、横浜銀行、福島銀行および常陽銀行との間で締結された総額175億円のプロジェクトファイナンスにつき、借入実行に至ったことを発表しました。 このプロジェクトの建設は、大和ハウスがEPC請負業者であり、2022年初頭に完了する予定です。本太陽光発電所は、商業運転開始後、約16,000世帯分の消費電力に相当する年間約48,000 MWhのクリーンな電力を提供する予定です。

ソネディックス・グループのCEOであるアクセル・ティーマンは次の通り述べています。

「相馬太陽光発電プロジェクトの借入実現は、われわれの忍耐強く献身的なチームによる重要なマイルストーンであり、我々の日本市場への強いコミットメントの証です。私たちは、現在、これまで以上に成長戦略に注力しており、この成果とともに、日本の太陽光発電セクターのリーディングプレーヤーになるための一歩を踏み出しています」

 

ソネディックス・ジャパン株式会社は、ソネディックス・グループのパートナーとして、現在、稼働中の133MWの太陽光発電プロジェクトの他、205MWの建設段階の太陽光発電プロジェクトを管理しています。

 

ソネディックスについて

ソネディックス・パワー・ホールディングス・リミテッド(以下、子会社を含め「ソネディックス」といいます。)は独立系太陽光発電事業者であり、コストパフォーマンスに優れた高性能の太陽光発電所を提供しています。ソネディックスは全世界において太陽光発電所を開発、建設、所有、運営しており、1GW以上の稼働中の太陽光発電所を保有する他、イタリア、フランス、スペイン、米国/プエルトリコ、チリ、南アフリカ、そして日本に、数百MWの太陽光発電所を開発中です。詳しくはwww.sonnedix.comまで。

 

ソネディックス・ジャパン株式会社について

ソネディックス・ジャパンは大規模太陽光発電事業の開発、管理、運営会社であり、ソネディックスの日本におけるパートナーです。詳しくはwww.sonnedix.jpまで。